杉並わくわく会議
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杉並区政レポートNo.4
  イラクへ自衛隊本当に派遣していいの?  −イラク復興支援法案に反対します!−

 イラク復興支援特別措置法(イラク新法)がろくな審議もないままに成立する見込みといわれます。 私たちは、イラクの戦後復興という名目での自衛隊の海外派遣に反対します。  

4月9日のバグダッド陥落行こうも、約100名の米軍兵士が戦闘などで死亡しています。イラクはいまだ戦闘状態にあり、むしろ泥沼化しつつあるといえるのではないでしょうか。 こうした中で、自衛隊が戦闘に巻き込まれ、イラクの人々を殺すようなことがあれば、アラブの国々を敵にまわし、日本の国益にとっても、安全保障上も大きな失点となることでしょう。  

世界中の大多数の国々が反対を表明する中で3月20日アメリカの対イラク攻撃が開始されたとき、小泉首相がいちはやく支持を表明したことで、日本はアメリカの無法にどこまでもついていく、自主性のない国と見られています。戦後日本が一貫してとってきた対米一辺倒の外交を転換し、自立・平和外交を行う道に転換すべきです。

*杉並 TOPICS*

保育園・学童クラブの民営化一気に  

公立の保育園の民営化、学童クラブの民営化が始まろうとしています。保育園は高井戸保育園、つづいて荻窪北保育園。学童クラブは和泉北学童、新泉学童から委託が開始されるとのこと。  すでに三鷹市では、委託園で保育士さんが1年契約で毎年変わってしまうなど、子どもたちの生活環境にしわよせが出ています、杉並区はコスト軽減を掲げて学校給食など民営化を進めていますが、コスト優先で子どもたちの生活を犠牲にすることは許されません。

危機管理室こそ税金の無駄づかい  

区役所に新しく「危機管理室」が設けられました。昨年3月に制定された区の「安全美化条例」にもとづくものですが、当初「路上禁煙対策」としてクローズアップされた「安全美化条例」、いつのまにか「危機管理室」になり、警察OBが区役所に常駐。防犯、資源抜き取り、路上駐輪、路上喫煙パトロールを行うとのこと。警察が行うべき「防犯活動」までなぜ区役所が行うのでしょうか。これこそ税金の無駄づかいでは。

青梅街道インターチェンジと外環道   

国土交通相が突然「外郭環状道(外環道)都市計画決定へむけて環境アセスメントを開始する」と発表しました。東京都の協議会でもまだ外環道の必要性そのものが議論されているさなかのこと。全くの住民無視の決定です。  先日、杉並区は外環道青梅街道インターの建設に反対するとの姿勢を示しましたが、外環道そのものが環境への影響では大変問題があります。地下型に変更するといわれていますが、地下水への影響、大気汚染など環境への影響は避けられません。また、高速道路のあり方が社会的に問題になっている今、2兆円の国費をつぎこむ外環道は財政的にも問題があります。  杉並区は「インターなしなら外環OK」という姿勢。真剣に環境を考えているとは思えません。

元気がわく町 希望がわく政治
杉並わくわく会議 代表 松尾 ゆり tel 5930-3181
ホームページ http://suginami-waku2.net/
     杉並わくわく会議 区政レポート No.4 7月17日発行