在日米軍再編を閣議決定
政府は30日、在日米軍再編を閣議決定しました。5月1日に日米間で合意された再編計画の内容は、
・名護市・辺野古への普天間基地移設(新基地建設)
・沖縄海兵隊のグアムへの移転
・厚木基地の空母艦載機部隊の岩国への移転
・陸上自衛隊司令部と米陸軍司令部をキャンプ座間に統合
・横須賀基地への原子力空母配備
・横田基地への、航空自衛隊司令部移転
などです。在日米軍の再編は世界的な米軍の再配置の一環として行われるもの。世界に展開する上で日本の基地をより効率よく使い、さらに自衛隊をも米軍の一部のように運用しようとする再編です。
全国の関係自治体との話し合いも十分になされておらず、住民投票で8割が反対となった岩国市をはじめ、住民の理解は得られていません。「政府が話し合いに来るといったが、実際は10分しゃべっただけで帰った」という自治体もあり、ますます反感を買っています。
とりわけ、最大の懸案である名護市への新基地建設については、沖縄県が反発。副知事は「沿岸案を前提とした協議には対応しない」と述べました。
再編、日米関係、そして3兆円といわれる国民負担も、これから国民的な議論が必要です。
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杉並わくわく会議 代表 松尾 ゆり tel 5930-3181
杉並わくわく会議 区政レポートNo.70