いまもつづく杉並病……アンケート調査はじまる
杉並区の北端に位置する井荻で「杉並病」が発生したのは、もう7年以上も前のことです。多くの区民のみなさんが「杉並病はもう解決したんでしょう?」と思っておられると思います。
実は、解決どころか、被害は広がる一方です。井草を中心とする地元地域では健康不調を訴える人が増え、特に新しく転入して来た人の、目、鼻、のど、皮膚などの症状が目につきます。長く地元に住んでいる方では、重症の被害者もおられます。
昨年、国の公害等調整委員会が杉並中継所は健康不調の原因施設であると認めましたが、その期間が限定されていたのをいいことに、都・区は「被害は過去のこと」として、なんら対策をうとうとしません。
「環境先進都市」を標榜する杉並区が、最悪の都市型公害、化学物質汚染を放置しているのです。
汚染は、もはや井草地域にとどまらず、杉並、中野、練馬区のかなり広範な地域に広がっています。離れた地域に住んでいるからといって他人事ではありません。
杉並・練馬区の被害者を中心とする「杉並病をなくす市民連絡会」は、写真展や冊子で被害の実情を知らせる活動のほか、今、健康調査アンケートを行っています。皆様のご協力をお願いします。井草地域以外の方も、「杉並病」とは無縁という方も、もちろん回答いただけます。
くわしくは「市民連絡会」のホームページ http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5131/ へ。
アンケート用紙は、下記「わくわく会議」までご請求ください。
●自衛隊の派兵と財政支援に反対します
国連ではいま、イラク統治をめぐって論戦が行われています。アメリカは、日本などの各国に、財政的、人的支援を要求しています。
私たちは、自衛隊のイラク派遣には反対ですし、また、アメリカが勝手に始めた戦争のために、私たちの財政=税金から支援を行うことにも反対です。
かつて湾岸戦争のとき、日本は140億ドルもの資金を戦費としてアメリカに提供しました。日本の税金で戦争をしたわけです。同じ愚策を繰り返してはなりません。
アメリカ一辺倒の日本外交を改める時にきているのではないでしょうか。
「自衛隊の派遣に反対する集会」(主催・広範な国民連合)があります。
●住基ネット参加を拒否しましょう
8月25日から住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)が第二次稼働しました。杉並区は住基ネット発足以来不参加を続けてきましたが、6月に区長が「横浜方式」への変更を表明、現在は「段階的参加」へと姿勢を転換しています。
昨年「不参加」を表明した区長への区民の支持を完全に裏切る今回の方針転換となりました。
10月中には、杉並区民一人ひとりに、住民票コードの通知と、不参加申し出の書類が送られます。自分で「不参加」と申し出ないかぎり、個人情報は自動的にネットに接続されることになります。
プライバシー、人権の面から大きな問題をはらんでいる住基ネット。ぜひ、多くの方々が、不参加の申し出をされるようよびかけます。
※「住基ネットは住民投票で」の署名へのご協力ありがとうございました。署名は区議会へ提出しました。
元気がわく町 希望がわく政治
杉並わくわく会議 代表 松尾 ゆり tel 5930-3181
杉並わくわく会議 区政レポート No.9 9月26日発行
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