松尾ゆり
わくわくの日々

杉並区の保育園問題についての要約

●2016-06-03

 杉並区が公園をつぶして保育園を建てる問題が注目されています。この問題は、「住民エゴ」による保育園反対ではなく、区の不適切な進め方が批判されていることを知っていただきたいと思います。杉並区の進め方の経緯はこうです。

  1. 2月予算案発表 保育園整備は約700名を計画
  2. 3月初 予算案訂正・補正予算案提出 計画を約1000名に変更
  3. 3月16日 予算案可決
  4. 4月18日 区長記者会見「保育緊急事態宣言」 計画を約2000名に変更
  5. 5月10日 区議会臨時会告示。区議会議員に対象地区を正式通知
  6. 5月13日 区長記者会見 計画の具体案を公表
  7. 5月18日 区議会臨時会で審議。緊急対策のための予算を可決
  8. 同日夕方より 当該地域説明会開始

 問題なのは、

保育園と公園の問題について一般質問を行いました


 現在開催中の区議会第二回定例会では、各会派の議員から保育についての多数の鋭い質問が出ています。私も6月1日、本会議にて一般質問を行いました。以下はその原稿です。(実際の発言は原稿と異なるところもあります)

1.保育について

 一般質問をいたします。まず保育についてうかがいます。4月に突然、区長が「保育緊急事態宣言」をおこない、今年度末までに2000名の保育定員を整備すると宣言して以来、地域には混乱がつづいています。
 つい先日まで、あんさんぶる荻窪を交換するのは、喫緊の課題である特養整備のためと何度聞いたことかわかりません。4月になったらいきなり待機児童が喫緊の課題となりました。ここからわかることは、要するに区政の喫緊の課題はいくつもあるということです。
 しかし、区政の資源には限界があります。今年度新任の保健福祉部長さんが、待機児童緊急対策本部で連日奮闘しておられますが、高齢者、障害者など他の分野はどうなるのか少々心配になります。これは一例ですが、限られた人材、資源のなかで過剰に一点に集中することは区政全体の発展にとっては問題です。待機児童問題は突発的な災害や事故ではありません。持続的に力を入れる体制をきちんと構築していただきたいものです。
 さて、緊急対策についてです。私は、当初からこの問題についてご相談をいただき、計画に反対する方々が、子どもたちの健全な成長と地域の交流、環境、防災というきわめて多様な公共的な観点から、計画を深く憂慮されていることを知っています。口をそろえておっしゃるのは、保育園の設置に反対ではないということです。

(区長のトップダウンが区民にまで)

 問題は区役所の進め方にあります。区長は先日「ボトムアップでは待機児解消が進まない」との趣旨の答弁をされましたが、そもそも前区長のトップダウンの手法をさかんに批判しておられたのが、就任当初の田中区長だったと思います。私はその姿勢にとても共感していただけに今回の乱暴な手法は大変残念に思います。しかも、区役所内ばかりか区民に対してまでトップダウンで有無を言わせないのは論外です。

(認可保育園を建てずに来た区政のつけ)

 また、区のいう緊急事態にしても、突然出現したわけではありません。緊急対策の説明で区は突然、認可に入所させなければ違法状態なんだという説明を言い始めましたが、何を今更です。
 私は10年も前から一貫して、認可保育園を整備することが区の責務であり、待機児童とは認可保育園に入れなかった人のことであると訴えてきました。そもそも認証、保育室などに入れば待機として数えないというやりかたを通してきたために、国も区も現状認識を誤ったといえます。私のような見解をまともに受け止めてこなかった区政のつけ、それを住民、なかでも子どもたちに一方的に押し付けるものであるからこそ、住民の怒りを招いているのです。
 保育園を利用している、またこれから入園する保護者の方々も、説明会では、口々に公園の廃止には懸念を示しています。ですから、保育園をめぐる住民の対立ではなく、区長、区役所に対する不信感だということを率直に受け止めるべきです。
 また、2000名を来春までにという無理な計画で最も犠牲になるのは、保育の質です。入園した子どもです。区長、区役所は待機児ゼロという数字ばかり追いかけていますが、子どもの福祉、生活の質はおきざりです。

(公園の廃止、理由は正当か)

 今回とりわけ、公園の廃止が大きな焦点となっています。私は今回はじめて分かったのですが、公園を守る法制度はきわめて脆弱です。これまで職員の方はもちろん、地域のみなさんの努力があってこそ、現在の公園があるということを痛感しました。
 さて、都市公園法16条において公園は廃止してはならないと規定されていますが、今回は、その例外である「公益上特別の必要」に該当すると説明されました。ただし、国交省監修の「都市公園法解説」によれば、「この判断は、最も慎重に行わなければならず、その客観性を確保するため、あらかじめ公聴会を開き、真に利害関係を有するもの又は学識経験を有する者等から意見を聞く等が好ましい」ということです。
 また「都市公園法運用指針」には「少なくとも土地収用法第4条に規定する程度の特別の必要が求められる」とあります。この点について、国交省に問い合わせたところ、昭和46年名古屋地裁の判例を教えていただきました。

(「待機児童が深刻」だけではだめ)

 判例では、ある土地の利用方法としてどちらがより公益性があるかを比較する場合、抽象的な事業の種類、性質のみでなく、「個別、具体的事業の公益性の事情を総合勘案したうえ比較して個別的、具体的に判定せられるべき」としています。
 すなわち、今回のような「待機児童問題が深刻なので、公園の利用より優先する」との一般的な説明だけでは不十分であり、双方の施設の具体的な利用者数、活用方法などさまざまな観点から公益性を比較衡量する必要があるはずですが、今回の計画においては、十分なデータは示されていません。

(杉並区が公園転用の悪しき前例に)

 さらに、公園を認可保育園に転用した前例があるかについて都庁や横浜市に問い合わせましたが、そういった前例はみつかりませんでした。すなわち、杉並区が今回いっきに4カ所の公園を転用する計画を実施すれば、今後悪しき前例となり、それにより全国で公園の転用が進恐れもあるということです。
 以上、今回の公園の転用は、違法とはいえないまでも、

  1. 公聴会や真の利用者および有識者への意見聴取を行っていない
  2. 公園の公益性と保育園の公益性の比較衡量が不十分であり、区民に情報が公開されていない
  3. 前例のない公園の廃止であり、杉並区はのちのちまで悪しき前例となる

という3つの観点から、行政の手法として不当なものと考えられると思いますが、いかがか。区長の見解を問います。

(住民に知らせていない)

 公聴会や意見聴取どころか、説明会の告知がほとんどなされていません。区の広報やホームページに掲載がないばかりか、予定地の目の前に住んでいるのに説明会のちらしも入っていなかった、もちろん区からのあいさつなど全くないという声もあちこちで聞きます。区は違法でさえなければ何をしてもよいと考えているのでしょうか。
 民間ビルの建築であれば、法が求める最低限の説明を行えばよいでしょう。しかし、公共施設は、区民の税金で設置運営するものです。また、区民は区長、区役所に区政すべて白紙委任しているわけではありません。区の今回の対応にはきわめて問題があります。

(下井草と久我山に地域の偏り)

 次に、計画の地域偏在という問題があります。それは、井草地域と久我山地域に、なぜ計画が集中しているのか。この点についての説明を求めます。
 私の近隣の井草地域を例にとって申しますと、第二次プランの区有地を利用した11のうち4つの施設が集中し、定員約800名のうち4割以上の320名が予定されています。とのことです。第二次プランの11か所の定員約800のうち4割以上を井草地域で整備するのはなぜか。このほかにも国有地に60名、第一次プランで100名で、計500名近くになります。

(井草の保育需要率は区内で下位)

 説明会では、井草地域で待機児が多いかのような説明もありましたが、申込数に対する待機率は13地区中8位と中位ですし、0~5歳人口に対する保育園申込者数の割合、つまり需要率は、最も高いのが、荻窪南で17.9%、次が高円寺で17.4%、井草は14.7%で10位とむしろ需要率は低いのです。要はつくりやすいところを選んだということで、ニーズとかみあっていません。

(なぜ大きな公園につくらないのか)

 わざわざ公園をつぶして建てなくても、ほかに適地はあるはずというご意見もたくさんいただいていますので、1つ1つ明らかにしていただきたいと思います。
 まず第一に、国家戦略特区による都市公園への設置。すでに世田谷区が2か所約160名、品川区が100名、荒川区が160名規模で認可を受け、すべて来年4月に入所できる予定です。なぜ杉並区はこの方法をとらないのか。これから着手してもうまくいけば来年度中に開所できます。

(廃止された科学館はいますぐ保育に転用できる)

 次に、廃止された区の施設です。旧科学館は、3500平米ほどあり、区の計画では特別養護老人ホームにするということです。
 私は以前にも申しましたように、第二の「ゆう杉並」にすればいいと思っていますが、高齢者施設と保育園を両方建てる、あるいは保育園を含む子どもの施設に計画を転換することも考えられます。
 どうしても現在の計画にこだわるとしても、計画では更地の期間が1年近くもあります。この期間をなくして建物はしばらく存続させ、一時的に保育室として使うこともできると思います。建物は堅固で耐震工事済、床面積も大きく、改修だけですみ、費用もそれほどかかりませんし、来年4月といわず、いますぐ転用できます。
 そこで1年なり時間をかせげば、公園などをつぶしたりしなくてもすむでしょう。

(旧若杉小ほか学校も転用できる)

 また、旧若杉小学校は、いま私立幼稚園に貸していますが2年間で終わるので、その後保育園に転用すれば100人、200人の保育園がつくれます。そもそも幼稚園に貸したこと自体、時点で待機児童問題を真剣に考えていなかった証拠です。
 和泉、永福など区の南東部の地域に保育園が足りないといわれます。それならたとえば旧新泉小や旧永福南小があります。それぞれ特養建設の計画がありますが、「緊急事態」です。保育施設にも活用することを考えるべきではないでしょうか。

(自転車集積所を保育園に)

 下井草では自転車集積所が焦点となっています。区側は、ここに公園の機能の一部を移転することも可能との考えを示しましたが、説明会では、「それなら集積所の全体をつかって、保育園をたてれば、小学校、学童クラブとも隣接しており、いい環境になるのでは」との意見が出ました。
 合わせて、もともと保育室をつくるために購入した向井公園近くの600平米の土地に50名定員の保育室を予定どおり整備すれば、向井公園と井草センター前緑地はつぶさないですみます。

 

(国有地も使って)

 国有地では、天沼3丁目複合施設。この中には子ども子育てプラザが予定されていますので、これを保育園に変更すればいいのではないでしょうか。
 馬橋公園隣接の旧気象庁住宅については、公園とする計画ですが、これまでも、特養や福祉施設にすればよいとの声がありました。ここも6000平米を超える広大な土地です。一部でも保育園として整備すれば保育激戦区の高円寺の人たちがとても助かるのではないでしょうか。

(中長期計画がない)

 これらの案が実現するためには、少し時間が必要です。しかし、そもそも4月に突然言い出して来年1月までに竣工。これからの実質9か月で認可保育園を建てるということがあまりにも無謀です。
 また、認可保育園を整備することはもちろん最も重要なことではありますが、これは緊急というより、抜本的な対策というべきです。
 そこで、中長期の需要予測をたて、それにそって3年とか5年かけ計画的に整備する必要を指摘します。もちろん地域的な偏在も計画的に是正しなくてはなりません。そのなかで、今回の計画を見直すことを求めます。認可保育園の整備は、落ち着いて、着実に行っていただきたいと思います。


2.区立施設の再編

(1)あんさんぶる荻窪、児童館について

(子どもの居場所)

 次に区立施設の再編についてうかがいます。今年度、区立施設再編整備計画の見直しを行うということになっていますが、その矢先にこの「緊急事態宣言」が出されました。この政策が今年度限りのものでなく長期にわたり杉並に子どもを増やそうとする政策だとすれば、歓迎すべきものですが、そうすると、施設の再編、再配置については抜本的な見直しが必要になります。
 まず、あんさんぶる荻窪についてです。あんさんぶる荻窪の存続を望む人たちは、何よりも2階の荻窪北児童館の必要さを訴えています。地域に公園のない荻窪南口の子どもたちにとっての児童館、そして屋上庭園は公園がわりです。この、あんさんぶるの児童館と今回の向井公園や久我山東原公園の話はうりふたつです。
 子どもの遊び場、学校ではない子どもの居場所、近所の保育園の子どもたちも大勢きている、自由に誰もが使える場所、地域の大人が子どもを見守る交流の場、地域の防災拠点、などなど。久我山東原公園のご近所の方は「公園がない地域だから皆で署名をしたり、区役所の職員さんといっしょに作ってきた」とおっしゃっていました。これもあんさんぶると同じです。
 公園をなくしてはいけないのと同じくらい、あんさんぶるもまた、子どもたちのために、地域のためになくしてはいけない場所であることを改めて訴えます。
 第一回定例会で大きな焦点となったあんさんぶるの財産交換問題ですが、その際、議会も区役所側も、荻窪南口での子どもの居場所が不足するという点では、認識を共有したのではないかと思います。あんさんぶるにかわる子どもの居場所を探すということでしたが、その後の経過はどうなったかおたずねします。

(あんさんぶるをめぐり訴訟)

 なお、あんさんぶる荻窪の問題に関連して、区民の方から区長に対して訴訟が起こされました。この訴訟について、概要をご説明ください。

(児童館の廃止計画は見直しを)

 あんさんぶるだけでなくすべての児童館が同じく地域の子どもの居場所としての重要な役割を持っていることはいうまでもありません。
 同時に、杉並区ではほとんどの児童館に学童クラブが児童館内に設置されています。しかし、杉並区立施設再編整備計画では、児童館の学童クラブはすべて小学校に移転し、3分の1の児童館は乳幼児専門の子ども子育てプラザに転換、のこりは廃止という方針としました。私はこの方針に反対してきましたが、区は「機能の継承、発展である」という説明で正当化してきました。
 しかしこのたびの「緊急事態宣言」で保育定員の大幅な拡大が計画されています。今後この子どもたちが順次小学校に入学し、学童クラブも不足するのではないかとは、先に他の議員からも質問が出ました。
 現在、いくつもの小学校が普通教室すら足りない状況であり、あらたに学童クラブを学校内に移転はできません。また、児童館の学童クラブも、多くは過密状態で、増設が必要になっています。  児童館の重要性、とりわけ保育の定員増から間違いなく即発生する学童クラブの大幅需要増に鑑みて、児童館の3分の2を廃止することはもう現実的でなくなったと思います。したがって、児童館の再編に関しては全面的に見直しが必要と考えますがいかがでしょうか。


(2)学校改築、統廃合について

(高円寺の小中一貫校)

 次に学校改築、学校統廃合についてうかがいます。
 まず、高円寺で進められている小中一貫校の建設、3校の統廃合です。委員会などでも述べてきましたが、3校のうち最も環境が悪く校地もさほど広くない高円寺中に3校を統合する無理な計画です。今後地域の子どもの人口が増える予測も出ています。
 設計案では校庭も狭すぎます。高円寺中だけでなく、少なくとも杉四小の校舎・校庭を活用し、子どもたちの空間を余裕をもって整備していく必要があります。待機児童緊急対策にふみきった杉並区としての見解をあらためて伺います。
 高円寺の学校建設については、隣接する地域の方々からは、目の前に6階建ての校舎が突然出現することで居住環境の激変を心配する声が上がり、現在、区と地域との間で話し合いが続いているとうかがっています。地域の方の納得を得ながら慎重に進めていただくよう求めます。

(桃二小の建て替え説明会)

 次に、桃二小の建て替えについてうかがいます。桃二小のある荻窪南地域は、保育園の需要率が区内で最も高い地域です。保育施設もたくさん設置されています。その子たちが遊びにいく、あんさんぶるの児童館や屋上がなくなり、桃二小の片隅の「小規模な遊び場」だけしかなくなってしまうなら、今後の保育施設整備に対して、応え切れるとは思えません。
 さて先日、桃二小建て替えについての説明会が行われました。この説明会の日にちが問題です。5月20日、昨年にひきつづき、またも地元商店街すずらん通り商盛会の総会と全く同じ日に設定されました。
 うっかり間違えたことならば、次の年には失敗しないようにするのが普通の感覚だと思います。次の年も繰り返したりするでしょうか。故意と受け取られても仕方ありません。これについては、以前も本会議で指摘したはずです。あんさんぶる交換に関連する桃二小建て替えや税務署等用地の説明会などが、何度も荻窪地元地域の行事とぶつかってきた問題です。
 本会議で指摘したことが無視されて、またも繰り返されたことに、個人的にも憤りを感じますが、地元の方々にとっては大変不当なことだと思いますので、厳重に抗議します。

(近所の人にも知らせず)

 告知の範囲にも問題があります。区の条例に従っているので合法だと教育委員会の方は誇っておられましたが、これも保育園問題と同じです。やはり、区の広報、ホームページに掲載がなく、ごく近所しかちらしが配られていないうえに、川をはさんで桃二の向い側にあたるお宅にちらしが入っていなかったとか、すぐ近くの北側に住む町会長さんのお宅にも配られていなかったとも聞きました。こうした告知の不十分さを指摘し、見解をうかがいます。

(3)図書館について

(「蔵書適正化方針」とは)

 最後に施設再編整備計画に関連して、図書館についてうかがいます。
 3月の杉並区図書館協議会で「蔵書適正化方針」が報告されましたが、区議会にはこの報告がありませんでしたので、あらためて概要をお示しください。

(図書館面積を削ってはならない)

 施設再編整備計画では「図書館の蔵書数は増え続けており、改築時には蔵書スペースを含めた施設規模を縮小する必要がある」と述べられています。ちょっと不思議な日本語です。普通に考えると蔵書が増えればスペースを増やすのですが、区の方針は逆になっています。不要な複本は廃棄してかまわないでしょうが、全体の蔵書規模を縮小するとなると、資料収集にも影響が出てくることが考えられます。
 施設再編整備計画ではつづいて「これからの図書館は他施設との複合化・多機能化による共有スペースの確保など、施設規模のスリム化をはかる」とされています。保育施設の拡充など、今後図書館との複合施設が新たに増えていく可能性もあるのかもしません。しかし、図書館の命は資料です。面積を減らすことは資料を減らすことに直結します。
 図書館が充実していることは、杉並区の長所のひとつです。蔵書数は、23区のなかで群を抜いて1位です。認可保育園の整備率、公園の一人当たり面積が共に23区中20位というさみしい数字と比べて、誇るべき財産です。
 蔵書の適正な更新は常に行いつつも、このコレクションが貧弱なものになっていくことのないよう、図書館の面積は現在と同等以上のものを今後も確保する必要があります。今後地域館の改築で複合化が行われることがあるとしても、図書館の面積を減らすことのないよう求めます。
 以上をもって私の一般質問を終わります。

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